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持続可能な農業を未来へ。

日本は戦後の経済発展と共に急激な人口増加に備え、食糧の安定供給を目指して農業改革を推し進めてきました。
化学肥料や化学農薬の多用化により、安定生産と労働力の軽減につながる画期的な栽培方法です。
この栽培方法を見直す時期が来ています。
動植物への影響や環境破壊に直面しています。
近年は、地球温暖化による自然災害が国内海外問わず頻発しています。
地球温暖化を防ぐ試みは各産業において進められていますが、我々農業分野でもその必要性は十分にあります。
私たちの住む地はこの地球一つしかありません。
この地球を未来へ引き継いで行く為に、今出来ることを考え計画し行動する。
その結果を評価し更なる改善へ繋げていく事が現代人の使命であり、人類及び地球上の全生命体を存続させる為に必要です。
「さぁ〜 行動しよう」